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帯広美術館:デジタルアートで親子一緒に大歓声

こんにちは!今回からおうちの話を。。。

と思っていたのですが楽しい場所に行ってきたので忘れないうちに書かなくちゃ!とこちらの話からにさせていただきました。

十勝毎日新聞社さんの記事でも取り扱われていました。大変盛況なようですね!毎週沢山の家族連れが訪れているそうです。

帯広美術館で6月30日から始まった「魔法の美術館」へ行ってきました。その時のお話をさせてください。

見て、触って、楽しめる体験型の展覧会です。私たちの動きにあわせて光や音、映像が変化する作品などにより、子どもから大人まで、新たなアートの世界へご案内します。とのこと。

このチラシを見てさっそく食いつき行くことを決定。でもはじまってすぐの週末だったので混雑を想定しました。

ゆっくりと見たいため開館すぐにゴー!!!

何人かの家族連れがすでに並んでいる感じでしたが

会場内が広い為体験していても混雑が気にならなくてゆっくり見れる感じでした。

 

入ってすぐにある床の光る場所を踏むと光が散ったり、影を使ってのデジタルアート。

子供たちは大きな声を出して喜んでいました。

子供たちが一番好きだったのは動き回る光の的を小さなボールで当てるとビーズ?の大噴射が起こるというもの。

 

大噴射はかなりのもので触ったり、下から受け取ったりとなかなか離れにくくなるほど楽しいものでした。

 

あぁ。暗いから余計にわかりにくい画像。。。すみません

 

 

座ると自分の顔が自画像風にうつり、動くというものも。

鼻高ーーー!!!と爆笑の子供たち。

ものすごく盛り上がりました。

 

 

私は白い本を持つとその中に上からのデジタル画像がうつり、動く絵本風になるというものがお気に入りでした。

場所を変えると違う画像がうつるので本を持って歩いたり、画像自体が動くので汽車や兵隊さんを追いかけて動いていくのも本当に楽しかったです★

桃太郎や、赤ずきんちゃんもいたりと芸が細かい!いつまでも見ていられる!絵本の中にドラクエ風の世界が広がっている感じと説明すればわかりやすいでしょうか?

他にもたくさんのデジタルアートを体験してこれました。

私は年なのかちょっと酔ってしまう感じでしたが(笑)マリオカート一周でも酔うので仕方ない感じですが。。。

十分に子供たちも大人も楽しめました。

二時間ほどの滞在時間でしたが十分でした。とーっても充実した家族時間となりました。

また行きたいなぁと。

 

 

写真は暗い会場だったので分かりにくいものばかりですみません。

ボールの体験は混んでいるくらい人気でしたが楽しさはやってみたほうがいい感じ。

百聞は一見にしかずです。

9月までやっているようなのでよかったら美術館まで足をのばされてはいかがですか?

 

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