十勝・音更の工務店 猪子建設の猪子でございます♪
今回は、帯広市で、
お隣さんの敷地と自分の敷地の境界ラインを明確に線引きしたい！
との強いご要望がありましたので
先週末から始まったフェンス設置工事の状況をご紹介したいと思います(^O^)
気楽に読んで頂ければと思います。
地盤に、冬の「しばれ」が、まだ残っている時期の工事ということで
重機２台、ダンプ２台をチャーターして、万全の体制で工事を開始しました(ー_ー)!!
ちなみに「しばれ」とは、凍結の事です。
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まずは、この１枚。
私も驚きましたが、なんと！ 一番深い所で
８０㎝もの深さまで「しばれ」が入っているではありませんか(゜o゜)
よく建物の北側で、日陰になっている場所や、屋根からの雨垂れが落ちてくる場所等の
悪条件が重なった場合には、せっかく設置した地杭が、この「しばれ」により持ち上がったりしてしまう事もあります。
「しばれ、おそるべし！」です。
こんな事もあろうかと、今回は1.2mの長さの地杭を用意しました。
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そして、この１枚。
「にらみ合う、重機」
多分、世の中の重機マニアの人には、たまらない、１枚ではないでしょうか？
いつも思うのですが、２台並ぶと、とても迫力があり
緊張感が伝わってきます(ー_ー)!!
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そんな中でも、一切動じる事もなく
黙々と仕事をこなしてくれている「当社のベテラン職人」の中川さん。
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地盤を埋め戻した後で
最後に水糸（黄色い丈夫な糸）を張って、地杭上端の通りを確認します。
ちなみに写真左側に写っている、オレンジ色のにくいボディの「縦ランマー」が中川さんの愛機「ＺＶ５５Ｒ」です（笑）
良い感じに使い込まれています(；一_一)
これで緩～い地盤を固い地盤に締め固めています。
と、まあこんな感じで、この日の作業は終了です。
次回は、フェンスの完成した状況をご紹介できればと思います!(^^)!
本日も、猪子のブログにお付き合いありがとうございました(^O^)
