ベビーナチュラル

猪子建設の注文住宅の標準仕様は「ベビー・ナチュラル(Baby Natural)」です

ベビー・ナチュラルは、自然素材を使った健康的な内装仕上げ、家族のコミュニケーションが弾む間取りや、共働き家族が協力しながら家事をスムーズにできる玄関収納や食品庫など、工夫がいっぱいです。

猪子建設の標準仕様(ベビーナチュラル)

断熱材

十勝の厳しい寒さ、夏の暑さにも快適に過ごして貰えるように猪子建設のつくる家は高気密高断熱住宅。
一歩差をつける、本当に暖かい家の断熱仕様です。

断熱箇所 使用製品 厚み 熱伝導率
断熱材(床) グラスウール(16K) 200mm 0.038W/m・K
断熱材(壁+外貼り) グラスウール(16K) 105mm 0.038W/m・K
セルボード 45mm 0.033W/m・K
断熱材(天井) ブローイング断熱材(18K) 400mm 0.052W/m・K

開口部

住まいの断熱性能に大きく影響する開口部にも優れた性能の製品を標準仕様にし、徹底的に暖かい家をつくります。

開口部 使用製品 熱伝導率
玄関ドア YKKAP イノベストD50 0.95W/㎡・K~
外部建具 YKKAP トリプルガラス 0.90W/㎡・K~

換気

気密の高い家だからこそ重要な換気は、第一種換気システム。更に高効率の熱交換式を採用しています。

計画換気 使用製品 熱交換効率
24時間換気システム 第一種換気(熱交換タイプ) 60~81%

高気密高断熱の家だから、住んでからの暮らしに優しい。このレベルの家が普通に建てられます。
Q値(熱損失係数)0.90W/㎡・K
UA値(外皮平均熱貫流率)0.20W/㎡・K
高気密高断熱住宅にすることにより、年間の暖房費が約半分に。
灯油の計算で、年間の暖房費が5万円台で済んでしまう家が建てられます。

※建物の面積、仕様により異なります。

無垢フローリング

猪子建設のもうひとつのこだわり、無垢の床。
見た目に美しく、裸足で歩いた時の足触りがサラサラです。
ナチュラルな風合いで人気のパイン材が標準仕様になっています。

※上記は標準仕様の一部になります。詳しくはお問い合わせ下さい。

木の温もりを感じたい家族が考えた住まい


創業者・猪子茂昭の長男であるわたくし・猪子真治は、妻・亜依と小学校・保育園に通う子ども2人との4人暮らし。

妻も猪子建設で経理担当として働いています。共働き家庭なので限られた時間をやりくりして育児をしています。夫婦2人の経験や、これまで建てられた多くのお客さまの声を反映させて完成させた注文住宅が「ベビー・ナチュラル」「ベビー・ナチュラルゼロ」です。

注文住宅を建てるのは大変?

猪子建設では、これまで多くのお客さまと注文住宅を建ててきました。農家の方、会社勤めの方、2世帯同居の方など、家の広さや間取り、仕様など、全く同じプランは1つとしてありません。

注文住宅は完全オーダーメイドですから、コンセントの高さやデザイン、ドアの色、ドアノブの材質や形状に至るまで、お客さまのいろんなご要望にお応えすることができます。

※ベビーナチュラルゼロのデザインスケッチ

一方、猪子建設は建材、キッチン、照明など使いやすく信頼性の高い一流メーカー品を標準仕様として使用しています。わたしたちの経験から「これがおすすめ」というものをセレクトし、十勝の気候にあったものをご提案しています。

注文住宅の標準仕様とは、住宅の基準となる仕様の事で、家を建てる際に必要なものを標準仕様として決めることで、建て主さんが部材を選択しやすいようになっています。

断熱材、地盤と建物の保証、構造計算や屋外給排水工事や自然素材の無垢フローリングなども含まれており、好みで色や外壁仕上げなどを選ぶだけで、標準仕様をそのままお使いいただいても、しっかりとした断熱と気密の暖かく、老後も安心な質の高い家を建てることができます。

注文住宅 ベビー・ナチュラルの特徴

ベビー・ナチュラルは大きく分けると次の3つの特徴があります。

 自然素材を使ったナチュラルな家づくり

今の床材は、木の端材などを接着剤で固めたベニヤ板のような芯材に、精巧な木目調の薄いシートを表面に貼り付けたものが主流。見た目は無垢材とほとんど見分けがつきませんが、表面にキズが付いたり、ちょっと剥がれるだけで、芯材が見えてしまいます。

無垢材は1枚板ですから、多少キズが付いてもサンドペーパーなどをかけて薄く表面を削ればキズが目立たなくなりキレイを保てます。

ベビー・ナチュラルに使っている無垢床材は、パイン(松)材を使った一流メーカー品(ウッドワン)を採用。足ざわりが柔らかく、素足で歩いても快適です。パイン材は、時間の経過とともに次第にアメ色になり、味わい深い表情を見せてくれます。無垢材の床は、身体にも優しく、健康住宅に欠かせない仕様です。耐久性もあるので、適度なお手入れをすることで何十年も交換する必要がありません。家のどこかに、"本物"の素材を使っておきたいもの。オプションでオーク材など他の無垢材を選ぶことも可能です。

また、階段を上がった2階ホールを広げてファミリールームにするなど、家族みんなが寛げるゆとりのスペースを設けることもできます。子どもが走り回っても、アパートのように「隣の人に迷惑だから走らないで」と神経質にならなくてもよくなります。

2. 家族のコミュケーションが弾む間取り

たとえば階段。キッチンからお母さまが見渡せる位置にすれば、お子さんが学校から帰ってきて「ただいま」と言ったとき、お子さまの後ろ姿をキッチンから確認できます。

また、玄関ホールには家族の靴やコートなどを効率よく収納するシューズクローゼットを設けたり、キッチンにはパントリー(食品庫)を備えるなど、家事動線も考慮しました。

さらに、部屋の壁の角は全てRをつけて丸くしています。ものをぶつけてしまってもクロスがはがれにくく、傷つきにくくするための配慮です。

子ども部屋は、将来2人目のお子さまが産まれたときのために、2つの個室に区切れるよう横長の作りになっており、入口のドアも2つあります。

間取りは、注文住宅なのでお客さまのご希望で設計します。「1階に和室がほしい」「子ども部屋がもう1つほしい」「2階にファミリーリビングがほしい」「ご主人、奥さまの趣味の部屋が欲しい」など、アレンジは自由です。

リビングダイニングに吹抜けを作れば、開放感と「ごはんできたよ~」と2階の子ども部屋に気軽に声をかけられるメリットも。

対面式キッチンのカウンターの奥行を少し広げて忙しい朝はそこで朝食なんてどうでしょうか?ちょっとプランをアレンジすることで、それぞれのご家族に合った住宅をプランできます。

建売住宅と違って、オーダーメイドなのでご満足できる「世界に1つだけの家」ができあがります。

30年後も安心して住める高性能と耐久性

「ベビー・ナチュラル」の住宅性能は、北海道が推進する「きた住まいる」の考え方を取り入れています。

きた住まいるとは、住宅履歴を30年保管し、耐震性や断熱性に一定以上の基準を設けることで、長持ちして光熱費の安い住宅を建てられる住宅会社であることを、北海道が認証する制度です。当社も「きた住まいるメンバー」として登録しています。そのため十勝の厳しい冬や暑い夏も快適に過ごせます。

さらに、当社は新住協十勝支部のメンバーです。常に新しい技術を学び、全国の会員と交流しながら十勝地区の厳しい気候にもふさわしい家づくりを進めています。

詳しくはコチラ 猪子建設について

 

 

 

 

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