Q1(キューワン)住宅のご案内


猪子建設がおすすめする、高断熱工法のご案内です
暖かい布団からちょっとでも手足を出すと、そこから冷気が流れこんで冷たく感じます。 寒い日には布団を増やしたり厚くしたり、電気毛布などの暖房器具を布団に入れて熱を補うこともありますね。 住宅もこれと同じ考え方で、

1.換気の時、熱を逃がさない   2.すき間を減らす   3.窓を大きくして、太陽熱を利用する

という主に3つの手法を、効率よく組み合わせる必要があります。 布団と家の大きな違いは、住宅は広いので暖めるのが大変なこと、窓からの太陽エネルギーを利用できることです。


暖房費を半分にしよう
私たち猪子建設が所属しているNPO法人・新住協は、設立以来、高断熱住宅の熟成に取り組んできました。
従来の家は大きなストーブを高温にして居間や台所を暖房していましたが、それでも足元は寒く、窓辺も外にいるかのように寒く感じられました。
こうした寒気への対策として、平成11年に国は「次世代エネルギー基準」を制定しましたが、北海道では一足はやく、道によって「北方型住宅」という高断熱住宅の工法が制定されており、これは本州と比べてはるかに厳しい施工基準となっています。 これら高断熱住宅の普及で、私たちの暮らしは一変しました。家には寒い部屋が無くなり、とても快適です。
しかし私たちは状態に甘えず、「コストをあまりかけずに熱を逃がさない住宅をつくる」ことで「暖房費を半分」にすることを目標に掲げ、さらなる開発に取り組んできました。
太陽光を取り込み、熱を逃がさない三重窓サンプル


Q1.0(キューワン)住宅とはなにか
どうずれば、より熱を逃がさない、暖房費の少ない家になるのでしょうか?
「Q値」とは熱が逃げることを表す単位で、数値が低いほどムダのない家ということになります。次世代エネルギー基準で建てた家のQ値を1.6とすると、より厳しい施工基準で建設することにより、Q値をおおむね1.0まで減らすことができます。
この考え方を「Q1.0(キューワン)住宅」といい、窓からの太陽光も最大限に取り入れることで暖房費を従来の半分にできます。 Q1.0住宅の大きなポイントは3つ、先に揚げたように「換気の際に熱を逃がさない」「窓からの陽光」「断熱材ですき間を無くす」ことですが、これらの組み合わせは同じ道内でも札幌、旭川、帯広では効率が違ってきます。
例えば帯広は各都市に比べて日射量が多いので、窓を大きくし、さらにガラスの種類を使い分けることで熱を得られ、必要以上に断熱材を使わずに済みます。北国の気候を熟知し、熱損失を減らすことが、暖房費を減らすことにつながります。 猪子建設には、こうしたQ1.0住宅の考え方を実現するだけの知識と施工技術、ノウハウがあります。
全棟暖房エネルギー計算をし、さらに完成時の気密測定をしたうえでお引き渡しをいたします。

・参考資料〈NPO法人 新住協〉〈新住協 十勝支部〉ホームページ